2月19日に横浜国立大学の教授が解雇されたとの情報が入りました。
国立大学の教授が解雇とは大きなニュースに驚きますよね。ちょうど期末試験や年度末の評価の時期かと思いますが、何があったのでしょうか?
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概要
横浜国立大学の50代の男性教授が懲戒解雇されたと発表がありました。
解雇された教授は学内の国際戦略推進を担当しており、留学生を対象に英語で授業をしていました。
理由は不平等な成績評価と生徒に対する誤った説明をしたことによります。
具体的には、
- 履修に関して間違った説明をする
- 単位と引き換えに授業外のワークショップに強制的に参加させる
- 2020年度のプログラム入試で評点を改ざん
渦中にあった生徒が可哀想ですね。我慢してこの教授に頼るしかなかった留学生の気持ちを考えると、とても悲しくなりますね。
昨年の2月以降から、複数人の生徒から授業運営や成績評価に関する苦情の申し立てがあったそうです!そのため、学内で調査をしており、今回の処分となりました。
教授とはだれ?
話題になっている教授とは誰なのでしょうか?
現時点では名前や顔写真は明かされておりませんでしたが、SNSなどで公表されそうですね。
教授について分かっていることは、
- 横浜国立大学教授
- 50代
- 男性
- 国際戦略推進機構担当
- 留学生対象英語プログラム担当
ここまで分かっていれば、後に分かりそうですね。分かり次第で更新いたします。
まとめ
学生の大事な時間をこのような形で邪魔したことは許されないですね。被害にあった方々が無事に笑顔で卒業できることを祈ります。
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