2月9日に水戸市の市長が予算やワクチン接種の案内のため、クラブハウスを利用したことが分かった。
何かと話題のクラブハウスですが、このように地方自治体で使われるのはまだ珍しいですね。
今回の件で実際に市民に内容が届いているのか、トークの音声をこれから聞くことが出来るのか、を紹介します。
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概要
水戸市の高橋靖市長は9日、iPhone(アイフォーン)向けリアルタイム音声アプリ「クラブハウス」で市民向けのトークを行った。ワクチン接種や補正予算など、同日開いた記者会見の内容について話したという。
Yahoo news (https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d81410e696a61e29f42976e86849ff1b900666)
クラブハウスは、利用者ごとにルームを開設、話者や聴取者という形で参加できる。今回は、話者として参加した高橋市長とラジオパーソナリティーの川崎アツシさんの1時間ほどの対話を、約50人が耳を傾ける形になった。
Yahoo news (https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d81410e696a61e29f42976e86849ff1b900666)
クラブハウスとは?
クラブハウスとは今年になって日本でも流行しているiPhoneなどで利用できるiOS系のアプリです。
参加するには、誰か既にクラブハウスに参加している人から、招待をしてもらう必要がある会員制交流サイトです。
参加後は基本的に誰でも配信や対話を聞くことができます。
実際のトークを聞くには?
クラブハウス上での、配信や対話の内容を書面等での同意なく記録することは利用規約で禁じられています。そのため、既に終了しているトークを聞くことは出来ないようです。
利用した効果は?
クラブハウスはSNSの中でも閉鎖的なタイプなので、多くの市民に届いたとは言いづらいです。
このような意見が様々見られました。
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